

☆記事にコメントくださった方々、ありがと☆(=゚ω゚)ノありがと☆


【LIVEカメラ 渋谷スクランブル交差点】 【ウェザーニュースLIVE】【緊急地震速報LIVE】 |
【JapaNews24 日本ニュース 24時間配信】 【ラジオNIKKEI第1】【Windy: 雨雷気象レーダ】 |

『【オススメ長期銘柄】オリエンタルランド (OLC) <4661>』
2023.03.28 Category:[超絶]株式投資[必勝] | Comments (0) [TOP]

「オリエンタルランド」の分割が目前です。初めて分割を体験する人は、権利付き日が直前なので注意してください。
◆【公式】東京ディズニーリゾート40周年開幕編】
┗参考サイト「[2022年12月28日] オリエンタルランド、株主優待を変更 1株⇒5株の株式分割に伴い、権利獲得に必要な最低株数が100株⇒500株に変更されるもので、優待利回りは変わらず [2023年] 株主優待情報 [ザイ・オンライン]」
現在の株価 220万円でオリエンタルランドの株を「100株」買ったとしましょう。分割後に「500株」になりますが、この「500株」を分割前に買おうとすると、1100万円もの現金が必要となります。
そして、分割後の株価が 4500円から始まったと仮定しましょう。この 4500円から保有し始めた「500株」が、現在と同じくらいの株価 22000円まで上がったとすると、なんと利益は 875万円にもなります。「株式投資に便利な自動計算ツール [カブスル]」
ちなみに、前回のオリエンタルランドの分割は 2015年4月ですから、8年ぶりの分割となります。2011年から連続で最高益決算を出し続けたことで、オリエンタルランドの株価は過去4年で4倍にもなり、最低投資額は 300万円台になっておりました。

そして、2015年4月に4分割の「株式分割」を実施。そこから8年もの歳月を経て、現在の株価は 200万円を突破しています。なんといっても オリエンタルランドは、コロナ禍でも黒字運営をしてきた立派な企業、そして「インバウンド銘柄」でもあります。
コロナも収束してきて外国人旅行者も増えてきており、来年2024年の春には新しいエリア「ファンタジースプリングス」もオープンします。文春じゃありません (笑)
~パスポートチケットの価格が上がり続けたにもかかわらずに黒字収益を出し続けているということは、それだけ人気があるということです。わたしが思うに分割後、3年もあれば現在と同じくらいの株価に達するはず。
なぜなら、新しいエリアによって収益が増大、しかも分割されてお買い得になったこともあり、「NISA (少額投資非課税制度)」で購入する若い人達も増えるはずだからです。「NISAとは? [金融庁]」

そしてなんと言っても今年は、東京ディズニーリゾート40周年です。そのイベント「ドリームゴーラウンド」も 2023年4月15日~2024年3月31日まで開催と、わたしの誕生日(4/25)の10日前からスタートします。
40周年記念グッズも登場するから「転売ヤー(屋)」も増えて、ヤフオクやメルカリが賑わいそう。また、4月からは「日経平均」にも採用されますので、株価を上昇させる要因ともなります。まったくと言っていい程、マイナス要因が見当たらない強い株です。
〜わたしはもともと「長期投資」主体ではないですが、ディズニーリゾートは両方何度か行ったことがあって好きなので、オリエンタルランドだけは保有しています。株主配当金に加え、優待で「パークチケット」が貰えますからね。
8年ぶりの分割、この大チャンスを逃さないようにして、今年は「425 (死にGo)」ではなく、ネズミ王国に"Go"して欲しい!(笑) ~どうか、このブログに訪問された方々が「お金持ち」になれますように!(=゚ω゚)/〆
┗参考サイト「4年で株価が4倍になったオリエンタルランド。分割&同時株主優待拡充で買いやすくなったが既存の株主&新たに買いたい人はどうすべき? 株主優待情報 [2023年] ザイ・オンライン」

(=゚ω゚)ノ ブログランキング参加中★ポチッとお願いしまぁす♪ [TOP]
2023.03.28 Category:[超絶]株式投資[必勝]|Comments (0)
『【株式投資必勝法】大チャンスの株式分割を見逃すな!!』
2023.02.19 Category:[超絶]株式投資[必勝] | Comments (8) [TOP]

3銘柄をあらたに日経平均に採用 - 日経平均見直し [日本経済新聞]
※トレジャー・ファクトリーも分割株価から上昇し、やはり、わたしが言ったことは ほぼその通りになるので、有益なことが分かったはずです。
先に教えた「トレジャーファクトリー<3093>」の株式分割もそうですが、株式投資における必勝法とは本来、自分で調べて実践するものです。他人をアテにしていてはトレード技術は上達しません。何事も努力してこそ向上して結果もついてくるもの。
わたしが有料レベルの必勝法を公開したのは、いつもブログを見てくださる方々への感謝も含めた善意からです。そこで今回は、近々、株式分割をする銘柄を挙げたので参考にしてください。

最良なのは分割発表直後にすぐ仕込むことですが、監視銘柄でなくては見逃すことも多い。
また、分割直前では投資家たちも仕込み終わって株価が高くなっているので、仕込むなら2週間前(10営業日)くらいか、チャートで頃合いを見て上手く仕込むことです。分割基準日に向けて株価は上昇していき、分割後は大きな含み益になりますから。
そして、たいてい分割後はすぐに株価が下がるので、「長期投資」以外の人はすぐ「利益確定」してしまったほうが良いです。この記事では2月末と3月末に「株式分割」が発表されている銘柄をまとめました。

【2月末に株式分割が発表されている銘柄 (基準日 2023/2/28)】
<日経平均採用銘柄>
<9983> ファーストリテイリング (2/17終値 82890) 分割 1:3
<全銘柄>
<2872> セイヒョー (2/17終値 10900) 分割 1:2
<3093> トレジャー・ファクトリー (2/17終値 2800) 分割 1:2
<3181> 買取王国 (2/17終値 1870) 分割 1:2
<3097> 物語コーポレーション (2/17終値 7070) 分割 1:3
<6521> オキサイド (2/17終値 8390) 分割 1:2

【3月末に株式分割が発表されている銘柄 (基準日2023/03/30)】
<日経平均採用銘柄>
<2269> 明治ホールディングス (2/17終値 6400) 分割 1:2
<4063> 信越化学工業 (2/17終値 19275) 分割 1:5
<6954> ファナック (2/17終値 22760) 分割 1:5
<7832> バンダイナムコホールディングス (2/17終値 8591) 分割 1:3
<8035> 東京エレクトロン (2/17終値 46190) 分割 1:3

<全銘柄>
<1882> 東亜道路工業 (2/17終値 6250) 分割 1:2
<3371> ソフトクリエイトホールディングス (2/17終値 3470) 分割 1:2
<3489> フェイスネットワーク (2/17終値 1681) 分割 1:2
<4235> ウルトラファブリックス・ホールディングス (2/17終値 3850) 分割 1:2
<4498> サイバートラスト (2/17終値 3330) 分割 1:2
<4661> オリエンタルランド (2/17終値 21590) 分割 1:5

<4826> CIJ (2/17終値 1030) 分割 1:2
<4923> コタ (2/17終値 1695) 分割 1:1
<5036> 日本ビジネスシステムズ (2/17終値 3445) 分割 1:2
<5947> リンナイ (2/17終値 9720) 分割 1:3
<6383> ダイフク (2/17終値 7270) 分割 1:3
<7080> スポーツフィールド (2/17終値 2605) 分割 1:2

<7133> HYUGA PRIMARY CARE (2/17終値 5030) 分割 1:2
<7134> クルーバー (2/17終値 1798) 分割 1:3
<7458> 第一興商 (2/17終値 4190) 分割 1:2
<7794> イーディーピー (2/17終値 13130) 分割 1:5
<9229> サンウェルズ (2/17終値 8250) 分割 1:3
<9733> ナガセ (2/17終値 6700) 分割 1:3
★オマケ「800銘柄を保有する“億り人”「53の10倍株を探し出した方法」 MONEY PLUS」
~それでは頑張ってくださいまし!〆

(=゚ω゚)ノ ブログランキング参加中★ポチッとお願いしまぁす♪ [TOP]
2023.02.19 Category:[超絶]株式投資[必勝]|Comments (8)
『【RE:NEW】日本株式市場で総資産1億円達成!!』
2023.02.14 Category:[超絶]株式投資[必勝] | Comments (26) [TOP]



その注文はネット回線を光速で駆け抜け、東京証券取引所のサーバーに吸い込まれる!!
[約定] ~その文字が表示された瞬間、私の今までの長い闘いが報われた。そう、私はついにやったのだ!! 【総資産1億円】という目標を達成した瞬間だった!!
◆【Amaranthe - The Nexus】
日本株式市場に参入して2年半あまり。誰にも教われずに何も知らない初心者から始め、資産を3分の1にまで減らしてからの大逆転だった。なにしろ恥ずかしい話だが、
初めて株式市場に参入したばかりでは使われる専門用語さえ知らず、日本株市場が外部環境から影響を受けたり、日経平均先物が日本株市場と連動するのさえ知らなかったわけだから、私にとって毎日が発見と驚き、闘いの連続であった。

SBI証券の「HYPER SBI」をインストールしても注文の方法さえ分からず、現物取引と信用取引の区別や、空売りのことさえ知らなかったわけだから、買い注文を出すつもりが焦って間違えて売り注文を出してしまったこともあれば、空売り注文を出そうとしたのに、間違えて安値で仕込んだ現物を売ってしまったこともあった。
また、他国の株式市場が日本株市場にどう影響を与えるかも知らずに保有銘柄を持ち越したまま「含み損」を拡大させたこともあれば、新規上場(IPO)銘柄で一撃200万オーバーの「含み益」を利確して歓喜したこともある。
~いま思うと無謀だったが、それはそれで楽しかったと記憶している。なぜなら、そこには常に緊張感とスリルがあり、数えきれないほどの人間が集まって思考し、何兆円という莫大な金額が動いているマネーゲームに参加しているからだ。
極限まで集中力を高めて維持し、気配値を見ながらチャートを読み解き、その瞬間の注文に「己の知識」と「直感」を信じてすべてを掛ける!!

不思議なことに、一度でもこの世界に入ってしまうとその魅力の虜になってしまい、寝ても覚めても頭の中は「株」のことばかりで、他に考えや欲求が向かなくなる。
出かけている時でも相場や株価が気になり、車を運転している時でも、歩いている時でも、横になっている時でも、それこそトイレに入っている時でも頭の中は【株株株株株】で一杯だ。
しかし、『それは苦痛か?』と問われれば、そうでもないのである。生き物のように絶え間なく変化する市場を見ているのは楽しいし、「含み益」が増えていく過程は気分がいいし、身体を動かしているわけでもないからラクして稼げる。

疲れるのは精神的な部分だけだ。とにかく「ストレス」が溜まる。しかし、トレードの精神的な部分に触れている書籍「ZONE」によると、株によるストレスは『自分の望んでいる予想や結果と乖離する (思い通りにならない) ことによって生じる』という。
すなわち、未来の株価がどうなるかは予測不可能なのだから、チャートがどんな軌跡を描こうとも臨機応変に、まるで機械のごとく対処することが必要なのだという。そして、そこにいっさいの感情は必要ない。
~いちど株式市場に参入すれば退場するまで、みずから止めるまで毎日が闘いであり、もちろん、勝つ日もあれば負ける日もある。
そこでいちいち一喜一憂することなく、淡々と目の前に表示される情報に従って適切に処理or対応できるようになれば、予想の乖離からくる不満や「ストレス」から解放されるという。

確かに言われてみれば、あのカリスマトレーダーの「BNF」は「感情が無い」ように見える。~まぁ、それが「ストレス」を溜めずに長く続ける秘訣だという。
そして、どんなに寝不足だろうが株式市場が始まる前には起きるようになるし (※朝の寄付から30分以内が1日のうちで最も値動きが激しいため) 、株価を左右するニュースなどにも敏感になって世界経済や世界情勢に詳しくなってくる。
~日本経済の中枢である株式市場に参加しているというスリルと楽しさに加えて緊張感と高揚感が湧き上がり、ドーパミンとアドレナリンのダブル噴射に鳥肌が立つ。
そして、朝9時の寄付ともに膨んでいく「含み益」に喜びと自信が交錯する。そう、これはどの「ギャンブル」よりも魅力があるものだと言わせて頂こう。

パチンコやパチスロ、競馬やボートレースなどはまさに「ギャンブル」と呼ぶべきもので なかなか勝てないようにできているが、私に言わせれば株や投資は「ギャンブル」と違う。正しい知識を得て、正しいやり方で挑むなら 必ず資産を増やすことができる!
そうでなければ、顧客の資金を預かって運用する全世界の※ヘッジファンドや証券会社の存在意義が無くなってしまうし、株式市場に参加している世界中すべての人間の行動さえ意味が無いものになる。
~(※ヘッジファンド(英語:Hedge fund)は金融派生商品など複数の金融商品に分散化させて、高い運用収益を得ようとする代替投資の一つ。投資信託そのもののみならず、投資信託を運用する基金や組織を指すこともある。ヘッジファンドも機関投資家の一種である)
本当に怖いのはFXのほうであり、レバレッジが大きいぶん、株式投資よりも損害が大きくなることは当たり前にある。正しい知識を持っての株式投資はけっして怖くないし、現物のみでやっていればリスクは低い。

他の「ギャンブル」に比べて株式市場に参加する大人の数が圧倒的に多いのは、正しい知識とやり方をもって望むならば、確実に資産を増やすことが可能だからである。
資金を溶かして退場する者、いつも追証で首が回らない者、「含み損」ばかり膨らんで一向に資産を増やせない者は、早い話が「やり方が正しくない」だけである。
~『あの時さっさと利確しておけば…』『早めに損切りしておけば…』すなわち、優位なポジションの重要性を認識し、間違えずに実行することだ。
いかなる時も失敗は許されない。マイナスになろうが自分の責任だ。「含み損」が拡大しようとも、すべては自分が決断した結果である。悪い決断が無ければ悪い結果は起きず、逆に、良い決断ならば結果も良くなるのである。

そして、株の世界に一歩でも足を踏み入れたことがあるのなら、この言葉を聞いたことがあるはずだ。 ★【億トレーダー(おくとれーだー)】 ★【億り人(おくりびと)】
個人投資家たち、すべての最終目標はここにあると言っても過言ではない。ご存知、株の世界で億万長者になって「億トレーダー」の仲間入りをすることである。
映画「おくりびと」のことではないので注意して欲しい。億り人になる前に、おくりびとに黄泉の国へ送られてしまってはダメだ!

まず、普通に一生働いても「億」という貯金を作ることは半端なく難しい。まして宝くじを買ったとしても「億」が当たる確率は「飛行機事故に当たる」より遥かに低い。
銀行に貯金していても、一般人がもらえる利子は雀の涙だ。ではどうすればいいか?~大勢の大人たちが導き出した結論が「投資」や「投機」である。
そう、ここには夢があるのだ!自分一人、たった一代で「億万長者」になれるのも不可能ではないのが「株式投資」の世界である。さぁ、"富と栄光の世界"へ旅立とうではないか!!
◆【Amaranthe - Drop Dead Cynical】
また、相場とは孤独な闘いだ。常にたった独りで挑む闘いであり、代わりにやってくれる人間などもちろんいない。
どんなに辛くとも、その状況を相談できる人間さえ、私の周りにはいなかった。いや、話せなかったというのが正解だ。
まるで、厳しい荒野に放たれた一匹の狼のようである。立ち止まって休んでいる暇などない。

気配値の水面下では休むことなく思惑の攻防が続いており、外国人投資家や機関投資家、ファンドや仕手筋なども絡み、時としてそれらが使いこなす「アルゴリズムvs人間」との闘いの様相も見せる。
生き残るためには勝ち続けなければいけなく、そこに一切の甘い妥協は許されないのである。油断は命取りになり、妥協は負けを意味する。いつでも完璧を目指して戦った。
~たった1回の大きなミスで「追証」はもちろん、一発退場にもなってしまう厳しい世界だ。信じられるのは蓄えた知識に基づく技術、そして直感だけ。努力が必ず最後には実を結ぶことは今までの経験からも確かだ。
私は、いついかなる時でも知識を取り入れて向上することを忘れることなく、書籍やカリスマトレーダーと言われる人間の手法を研究した。~勝ち続けるために。

とくに有名なカリスマトレーダーである「BNF」や「cis」の手法などは鉄板だ。
◆カリスマトレーダーBNFの動画は⇒『BNF - YouTube』
◆カリスマトレーダーBNFの株トレード手法は⇒『BNFの株投資トレード手法』

興味を持ち始めてからの勉強というのは、とてつもない速さで吸収していけることを知った。独学ではあるが、凄まじいスピードで株式投資の基本から吸収していった。
毎日知識を仕入れては、相場で実践して成果を確かめていく。油断したチャイナショックでまた資金を減らした私は大幅に手法を変えた。それまでのやり方が駄目なら、違うやり方を試していく。
今まですべて独りで様々なことをマスターしてきた自分だからこそ、株式投資の世界でも独りで頑張って来れたのだと思っている。やはり、すべての出来事は経験となって糧になるのである。
◆(※↓クリックで大きい画像)

失敗を経験して学んでいき、その中でも自分だけのコツや必勝法を身につけていった。経験が余裕に変わり、今まで失敗していた原因も究明することができた。
先物市場や海外市場の暴落の影響で、保有銘柄が「含み損」になりやすいのも分かった。また、銘柄チャートだけを見て『ここが底だろう』という勝手な判断が過ちを犯すことも知れた。
そして、毎日トレードの経験を重ねるにつれ、資金を溶かして退場する人間と、より多く資金を増やしていく人間の決定的な差を知ったのである。

多くの人間が資金を溶かし過ぎて退場する理由に、大きく3つに分けられる。
1.銘柄チャートだけを見て『ここが底に違いない』と勝手に予想したあげくに「信用取引」を余力限界まで仕込んでしまう。
⇒結果、さらに株価は下がって「含み損」が膨らむ。
2.「木 (銘柄) を見て 森 (外部環境) を見ず」のまま、「信用取引」を全力使ってしまう。
⇒結果、世界的に大暴落した時に「追証」や「退場」を招くハメになる。
3.早めの損切りができない。
⇒結果、さらに「含み損」が膨らんで大ダメージをくらう。
~かくいう私もそうだったから、資金を大きく減らす羽目になった。

仕込んだ銘柄が「含み損」でも、退場せずに続けられている人間というのは、
①『現物なので株主優待や株主配当金が貰えるし、銀行に預けているより配当利回りが良い』
②『いつかは「含み損」が解消するだろう~という希望だけで何年も耐えている』
~これだけではないだろうか?なら、もっと効率良くするにはどうすれば良いか?

それまでの間違ったことを改めて「正しいやり」方に徹しながら、自分だけの必勝法や攻略法を見つけることである。アイデアとも叡智とも言う。以下が私なりに発見したやり方だ。
【1】日経平均が上がり過ぎてると思ったときは、やたらに仕込まない。
⇒株の基本とは安く買って、高く売ることである。当然ほとんどの人間は高いときに利益確定するのだから、上がった時に利益確定しないとまた下がり、売り時を逃してしまう。
年単位で見れば上がっている銘柄でも、よほど業績が良い企業でなくては毎日毎月あがり続ける銘柄は無い。また、外部環境の影響で下落しやすいことを忘れてはいけない。
その日は上がって「含み益」と思っても、翌日や数日後には「仕込んだ株価以下」まで下がることは当たり前のようにあるし、なにより、そういうものだと割り切ったほうが良い。

世界的に下がったら大目に仕込み、高値を付けたら利確。また下がるのを少し待つか、上級者になると天井で空売りを入れ、下がる段階でさらに利益を取っている。
これだけを単純に繰り返すことによって資金を増やしていく。すなわち、株の特性を活かした効率の良い賢い投資法なのである。
~これだけで、長期で保有するだけの人間と比べて、何倍~何十倍ものスピードで資金を増やしていくことが可能となる。これがデイ・トレード、あるいは短期スイングの大きな利点である。
普段は余力の四割程度の投資にしておき、世界的に大暴落 (●●ショックなど) した時に六割以上の余力を使う。(業績の良い企業に) ~投資の神様として有名な「ウォーレン・バフェット」の投資法である。

【2】なるべく、その日に手仕舞いする「デイ・トレード」に変えた。
⇒これによって、夜間のNY株式市場や先物市場の暴落、唐突に起こる悪材料によっての暴落や世界同時株安でも痛い目を見ずに済む。
ライブドアショック、リーマンショック、東北大震災、チャイナショック、地政学リスク、FRBやECBの金融政策~etc、暴落した時に痛い目を見た経験があれば、それを回避しようとする防衛本能ができる。
~また、「●●ショック」と言われる世界同時株安や大暴落でなくとも、あのライブドアのように会社の不祥事による株価暴落はいつでも起こる。
株の基本は損をしないことだ。いついかなる時でも資産を守れるように徹するべきである。己の資産は己でしか守れない。危機回避ができないと確実に退場する羽目になるだろう。

【3】その日の「銘柄チャート」や「日経平均」だけを見て、やたらめったら仕込まなくなった。結果として余力が多く残り、確実に勝てる場面で大勝ちできるようになった。
⇒余力が多くあるからといって「信用取引」で大量に仕込むと、暴落した時に大ダメージを食らって追証になったり、一発退場になるので注意しなければいけない。
『すぐ戻るから大丈夫でしょ』などと余裕ぶっていると、上記のような世界的大暴落で大損をくらう。『まだ下がるか!!』と叫びたくなるような世界的大暴落、
今まで見たこともないような世界同時株安などは数年に一度は起こると言われている。コロナショックもそうだ。明日来るかも知れないという危機感をいつでも持って参加すべきである。


【4】銘柄だけや日本株市場だけを見るのでなく、世界の市場を広く洞察しながらトレードする。
⇒夜間のNY株式市場やADR、海外市場(CME&SGX)が高く終われば、保有銘柄の多くが寄付から高く始まる。(GU)
逆に、NY株式市場やADR、海外市場(CME&SGX)が低く終われば、保有銘柄の多くが寄付から低く始まる。(GD)
これらによって、空売りを利用したり、リバウンドを狙って多めに仕込んだりと臨機応変に対処できる。むやみに仕込まなくなったので余力が多くあるのが強みになるのだ。
◆【Black Veil Brides - Heart Of Fire】
【5】早めの損切りができるようになった。
⇒『これは失敗した!』と分かった時は、躊躇なく損切りするようになった。逆に、すぐさまポジションを入れ替えて勝てるようになった。
結果、損を拡大させなくなり、大ダメージをさえらわなくなった。「損は小さく、利益は大きく」が鉄板である。

【6】新規上場(IPO)銘柄には注意するようになった。
⇒「上場ゴール」で初値から暴落する銘柄もあれば、何倍も上昇する銘柄もある。しかし、昇龍拳(超暴騰)やナイアガラ(急降下)が多すぎて手動ではついていけない。
持ち越したあげくに大ダメージをくらってからは手がけるのを止めた。資金が少ないうちや初心者はIPO銘柄は絶対に止めたほうがいい。

【7】気配値の厚い数字に注目する。
⇒買い板あるいは売り板の、それまで数万だった数字が、キリの良い株価などで数十万株などとやたら厚くなっているところにに注目する。
こういう場合は個人だけでなく、外国人投資家や機関投資家、ファンドが使うAIアルゴが関係している場合が多いので注目する。
注意すべきなのは、買い板なら「"買い"なのか"空売りの買戻し"」なのか、売り板なら「"売り"なのか"空売りを入れるタイミング"」なのかを見極めることだ。これらは経験すれば分かってくる。

【8】ディスプレイを2台にした。
⇒デュアル・ディスプレイ、またはデュアルモニター、マルチモニターなどと言われ、株やFXトレーダーの間では必須とも言われている。ただし、PC自体の性能を上げるグラフィックボードが必須となる。
結果、表示される情報量が多くなって勝ちに繋がるようになった。日本株市場は外部環境に大きく左右されるので、迅速な判断が必要とされるために大きい要因になる。
ディスプレイなど安いもので、相場で勝てば何倍にもなって返ってくる。私はたったの2台だが、専業トレーダーともなると6~8台も使う人間がいる。確実に勝つために必要な先行投資とでも言わせて頂こう。
◆(※↓WINのディスプレイ環境)

.
左ディスプレイにはリアルタイムニュース、マザーズ指数グラフ、出来高上位ランキング、東証プライムとマザーズ出来高急増ランキング、東証プライムとマザーズの値上がり率ランキング。
モザイクの部分には「現物取引での保有銘柄」と「信用取引での保有銘柄」が表示されており、端に評価損益を合わせて表示させているので、一目でプラスorマイナス幾らと把握可能になっている。
~右ディスプレイには登録銘柄をタイル大で表示させており、1タブ12銘柄×10タブで合計120銘柄を常時監視し、その右側に5分足チャートを表示。登録銘柄は2日分の5分足チャートをそれぞれ表示させている。
このレイアウトにも飽きてきているので、新しい表示方法を模索中である。個人的には、いっそうのこと、「cis」のようなレイアウトにしたら、寄付から多くの銘柄の動きをいっぺんに見れるので良いと思う。

【9】外出する場合はポジションを持たない。
⇒あるとき、保有中だった「新規上場(IPO)銘柄」を保有したまま外泊した翌日、市場が開いて数時間後にアプリから保有銘柄を見たら、含み益だったはずが マイナス100万オーバーの含み損へ!!
これに懲りてから、外出するときはポジションを持たないようにするか、かならず逆指値を設定してマイナスにならないようにした。
それ以後、どの銘柄でも不安な時はかならず逆指値を設定するようになり、大ダメージを避けられるようになった。

【10】徹底的にチャートの見方を勉強した。
⇒これは鉄板中の鉄板であり、株式市場に参加するなら確実にマスターするべき項目だ。日足から移動平均線、MACDやRSIやボリンジャーバンドなどの指標まで一通りマスターした。
基本中の基本である5日線と25日線の移動平均線だけでもトレンドの方向性が分かる。ゴールデンクロス、デッドクロスなどは初心者のうちから必ず学んでおかないとダメだ。ザラ場中は気配値とチャートの各指標を交互に監視する。テクニカル分析とでも言おう。

【11】資金が少ないうちは銘柄を絞り、大型株だけを手がける。
⇒大型株なら値動きが穏やかなので、資金が少ない初心者でも安心である。資金が少ないうちは、先が読めなくてナイアガラ(急降下)まであるIPO銘柄はやらない。大ダメージを受けて、一発で追証や退場になってしまう。
初心者のうちは手がける銘柄を少なめにし、その銘柄のボックス圏を見極める。監視銘柄として毎日見ていると、その銘柄の癖、天井や底などが分かるようになるので、入る時に良いポジションを得られるようになって結果、勝ち(利益)に繋がるようになる。
~ここまで幾つか挙げたが、あくまでも大まかにである。これらに加え、その時の日本株市場や世界情勢などの大切な要因を考慮して判断する。
いずれにせよ、自分だけの勝ちパターンを手にするまで毎日が勉強である。最終的な判断は、あなたの知識と思考であることに注意して欲しい。

結果として私は、気配値やチャートなどもほぼ正確に読み解けるようになったし、いついかなる時も暴落によるダメージから資産を守れるようになったし、冷静な判断によっての正しい勝利のポジションが可能になった。
また、感情的になるのは負けの要因になることに気づいた。
『くそっ、また含み損が膨らんだ!でも、すぐに上がるはずだっ!』
『この銘柄でまた損した!負けた分は絶対にこの銘柄で取り返してやる!』

まず、こうなった時点で、同じ銘柄で損を取り戻すには少し時間が掛かる。(※長期で何年も根気強く待つなら別だが…)
なぜなら、【誤った判断が招いた結果】であるからだ。損が膨らむようなら早めの損切りは必須であるし、不安な状態では逆指値は必要である。対応が遅れた時点で間違っているのだから、結果が悪くなるのは目に見えている。
何度も同じ間違いを繰り返したあげく、修正できない人間は、いずれ退場するハメになるだろう。だから早めの損切りが最も大切なのである。プロとアマの差は、感情的にならずに早めに損切りできるか否かだという。

感情的になっていつまでもこだわっていると、ますます損が膨らんで首が回らなくなる。ダメージが少なければ別の銘柄で立て直せるし、損した分もすぐ取り戻せる。
ちなみに、日本株式のおよそ60%超は外国人が握っていると言われているため、日本だけの問題で解決するほど簡単ではない。いざ危機的状況が訪れた時、それらから資産を守るためにも「損切り」とは正しい手法のひとつなのである。
~ひとつ言わせてもらえば『ぜんぜん損をしないで、この世界で一財産儲ける人間などいない』と言うことだ。どんな世界でも誰もが初めは初心者であり、勉強代が必要ということだ。
それが50万であったり100万であったり500万であったり個人個人違うが、痛いダメージを受けた時に、二度と同じ過ちを犯さないように徹することができるか否かで、この世界で一財産作れるか、はたまたすべて溶かして退場するかに分かれる。

すべての破滅の原因は【欲】のはずだ。欲をコントロールすれば無理も控えるようになる。『もう少し利益が欲しい』『一気に含み益を大きくしたい』なども根底に【欲】が存在している。
『今は資金があるから』と余裕ぶって【信用全力でナンピンナンピン】などやっていたら、遅かれ早かれ確実に退場するばかりでなく、人によっては樹海行きになるだろう。
~そうなってからでは遅いのだ。だから資金が少ないうちから、初心者のうちから、早めに少し痛い目をして学んでおくといい。初心者のうちに痛い目を見ておけば、その恐怖がトラウマになるので危機回避能力が身につく。
子供が親から注意を受けて学習するように、そうして初めて賢い大人になれる。それが経験となって損をしなくなり、確実に資産が増えていくのである。いついかなる時でも、危険に対する認識と対処ができる人間が生き残ることを忘れてはいけない。
※━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━※
※━━━8/4 文章追加(誰も教えてくれない秘訣)━━━※
◆【B R E A K A W A Y - At The World's End】
ここで、この記事を読んでくれている貴方に、私が1年以上もの時間をかけて掴んだ「秘密」を話そうと思う。すでに先物やFXを経験していて知っているならば、飛ばしてもらって構わない。
株式市場では1年未満に98%の人間が資金を溶かして退場する。こんなことに気づく間もないうちに1~2ヶ月で退場する人間も多い。
それは、学校では決して教えてくれない知識であるし、この追加内容は、ネットや書籍でさえも詳しく教えているのは見た記憶がないからだ。

まして、証券会社のホームページにさえ書いていないのは、新しく株式市場に参入する初心者をハメて金を毟り取る罠なのではないかとさえ思ってしまう。
専業で儲けている人間が傍にいれば教えてもらえるだろうが、私でさえ1年以上も気づかなかった重要な内容だ。それだけ大切な内容であり、これに注意してやれば大火傷を防げる確率は格段に高くなる。
ネットや書籍でさえ教えているのは目にしたことがなければ、これは有料レベルの「秘密」であるからして 感謝をもって読んで頂きたい。~それでは公開しよう。

あなたは、なぜいきなり日経平均が大暴落するか、その理由を答えられるだろうか。
(※ここで言うのは、リーマンショックやチャイナショック、東日本大震災などの世界同時株安ショックと言われるものを除いてであり、もちろん、その企業単体の悪材料や悪決算による下落、権利落ち以降の下落ではない)
その理由は大きく2つ。よくよくその原因を調べると、ほとんどが【先物】or【為替】に辿り着く。(もちろん、海外の機関が日本株を大量に売ったり、空売りすることでも下落する。だから、日本株市場の売買動向を調べることも忘れてはいけない)

◆1つめは【為替が極端に円高に振れたとき】
日本は輸出企業が多く、たとえば主力大型株であるトヨタ自動車をはじめとする自動車企業は海外でたくさん売ることによって利益を得る。その海外で売るのに都合が良いのは【円安】だ。
海外では円が安ければ、たくさん買ってもらえる。極端に円高に振れると輸出関連株や、トヨタ自動車を始めとする「日経225 (日経平均)」に採用されていて、日経を引っ張る主力大型株が下落をはじめ、日経平均も日本株市場全体が下落し始める。
~だからアベノミクスでは、為替を円安にすべく日銀政策や為替介入などして日本にとって有利にしてきたが、今年2016年になってから極端な円高に振れるようになってきて、トヨタ自動車をはじめとする自動車企業や輸出関連株は大幅な減益になっている。
こういう時は、為替に左右されない「内需株」や「ディフェンシブ銘柄」といわれるのを手がけるのが良い。食料品関連や医薬品、建設不動産、オリエンタルランド(ディズニーリゾート)、通信大手3社なども良い。よく言われる【円高=株安】【円安=株高】を頭に叩き込んでおくといい。

◆2つめは【先物が強烈に売り込まれたとき】
海外のヘッジファンドや機関投資家たちが【先物】に怒涛の売りを仕掛けることがある。為替と比べると、こちらの先物のほうが日本株市場全体を大暴落させるパワーは強く、しかもかなり頻繁に見る。先物のオプション期日なども関係しているからだ。
すると、日経平均および日本株市場は【先物市場】に連動するように動くので、日本株市場全体が急に暴落するような事態が起こる。だから、日経平均のチャートだけを表示させていても意味がなく、正しくは【先物の動きを先に監視する必要がある】ということだ。
~たとえばザラ場中、日経平均がプラスを維持しながら何事もなく進んでいるとする。すると突然、すべての業種が暴落してくることがある。
『む!! なにかあったな!!』と思って為替と先物のチャートを見ると、先物が極端に売られてナイアガラ(急降下)を描いていたり、為替が極端に円高に振れていたりする。

私の経験では、どちらか片方でもダメだと思う。
為替だけ見ていて変化がなくても、先物が売られれば日本株市場は下落し始めるし、先物だけ見ていて変化がなくても、為替が極端に円高に振られれば【円高=株安】のため、日本株市場は下落し始める。
~だから毎日ザラ場中は、この2つを同時に見ていてもらいたい。これらを頭に入れながら監視すれば、私の言う通りなのが かならず分かって頂ける。
今年4月28日には、日銀に追加緩和の期待が持たれたが黒田バズーカがなく、後場に入る前にはすでに気配の段階でほとんどの銘柄が特売気配となって寄りついたらナイアガラになった。結果、日経平均株価は624円安の大暴落となったのだ。
(※この時も昼休憩のときの先物チャートも、まさにナイアガラだった!!)

また、今年前半の特大イベントとなったEU離脱問題。私はなんとなく【離脱になる】と直感した為に2~3銘柄に空売りを入れた。
結果は【EU離脱】となり直感は的中。この時の日経平均株価はなんと、1286.33円もの下落という超絶ナイアガラが襲った!!
~私は一発目の下落時の空売りとリバウンド、そして再びの下落の空売りで信用を大回転させ、この午後だけで、なんと【517万円】も稼いだ。これは最高に上手くいった取引に入る。
(※この時の昼休憩時の先物チャートもナイアガラ、そして安全と言われる円が買われて円高になった)
そして、前回の日銀政策会合でも期待されるほどの黒田バズーカは出ず、政府によるETFの買い入れ額が増大しただけだったが、この時の昼休憩時の先物チャートも上下に乱れて酷いものだった。

結果、私はこの3回の暴落時でも無傷で済み、逆に空売りで儲けられたのだが、それもこれも【先物チャート】をすぐに見れるようにしてあるからである。
すなわち【先物チャート】を見ていれば、それに追従してくる日経平均の銘柄や日本株市場の動向が前もって分かるということであり、
日経平均チャートだけを見ていても、お昼休みは日経平均チャートは止まっているのだから、目の前に来ている大暴落は分からない。すぐ未来を知る術が【先物チャート】というわけだ。
日経先物チャートはお昼休みでも動いているので、すぐ未来の日本株市場の動き(大暴落など)が前もって分かるのである。

また、ファーストリテイリング(ユニクロ)やソフトバンクなどの「日経平均 寄与率」が高い銘柄が下落すれば必然的に日経平均も下がってくるのだから、日経平均チャートだけを表示させていても ほとんど意味がないのが理解してもらえるだろう。
銘柄の中には、後場が始まる前の板の気配値に目立った動きがなくとも、後場が始まった瞬間に【特売】になるのだから、たまったものではない。
まず、先物が大暴落するのが確認できれば「日本株市場」全体も大暴落するのが分かるので、安易に買い注文を入れるといったミスも防げるわけである。

もし、先物チャートの大暴落を知らずして買い注文だけ入れて放置していたら、寄り付いた瞬間にナイアガラに巻き込まれ、あっという間にデカイ含み損へ突入する。リバウンドで戻ればいいが、たいてい超絶ナイアガラ後は元の株価まで簡単に戻らない。
この【先物】と【為替】の動きが見れなければ、急激に襲って来る暴落ナイアガラには絶対に耐えられない。日経平均チャートしか見ていない初心者は、なぜ「日本株市場」全体が暴落したのか、その理由さえ分からないはずだ。
~だから、先物や為替のチャートを見ない人間はすぐに暴落や下落に巻き込まれる。結果、含み損が膨らんで追証になったり退場したりするわけである。
先物の暴落、為替の変動を見ずして信用全力三階建てなどしていたら、一発で追証どころか、借金退場で新小岩か樹海へ逝くハメになるだろう。

~以上が、初心者や日経平均チャートだけを見ている者が陥る罠であるが、ここで知ったからにはもう大丈夫だ!
先物チャートの後に正確に追従してくる日本株市場を見て、まるで未来を予知した魔術師のような気分になれるだろう。
最も重要な指標であるこの2つ、【為替と先物の動きを同時に監視すること】をいつも忘れるなかれ!

私はこれらのことに気づいてから、いつでも急激な暴落を回避できるようになった。カリスマトレーダーやFXトレーダーや先物トレーダーのディスプレイ構成を調べてみればいい。
必ずマルチディスプレイにして、先物と為替はいつも監視しているはずだ。あの「BNF」や「cis」でさえも、先物相場の利用法を述べていたのをご存知だろうか。
『先物相場は、日経平均の動きに先だって動くため 「非常に利用価値が高い」。先物が急騰したら日経平均に連れ高する主力株を買い、下落したら売りで間違いない。どちらかといえば、先物が動いた瞬間、どれだけ早く反応できるかの勝負ですよね』と。

(※【日経平均先物】と【為替ドル円】のチャートは必須。そして逐一更新されるニュースもすぐ見れるようにしておくこと)
この先物と為替と日本株市場の連動に気づいてから、左側のディスプレイにはすぐに両方(為替&先物)見れるようにしてある。
この上の画像は私の左ディスプレイに表示させてあり、なおかつ右端にこの画面のとおりに表示させてあるのですぐ見れる。この秘訣を読んでいるすべての人々が専業で、毎日株式市場を監視しているとは思っていないが、
専業になるつもりなら、この公開した秘密(シークレット)は絶対に外せない。最低でもディスプレイは2つにして、先物と為替チャートをすぐ見れるようにしておくといい。

これらを活用できるようになれば、日本株市場が暴落しだすタイミングが分かるし、輸出関連株なら円高では株価の上昇が見込めずに下落していくのも分かるはずだ。
先物のチャートが暴落して底をついた後にリバウンドしてくるようであれば仕込めるし、先物が暴落してきそうなら逃げたり、空売りを仕込むタイミングを計れるのだ。
もちろん、先物と為替の監視だけですべてが上手くいくわけはないが、私がたくさんの資金を溶かして痛い思いを知ったうえで、どうやったら上手くいくかを必死で調べ続けたあげくに辿り着いた究極の秘密である。

そして各種イベントや海外市場にも注意を払う必要がある。日銀政策、各企業の決算、ニューヨーク株式市場、CME&SGX日経平均先物、上海株式市場、
原油先物価格、米雇用統計、FRBやECBの金融政策、日銀の金融政策、アメリカの経済指標発表や雇用統計、消費者物価指数など、日本株市場に影響を与える各指標にも注意して欲しい。
~あなたが現物のみで長期で株式投資をするならともかく、信用取引やデイトレード、スイングトレードなど幅広くやって戦い続けるのなら、ここに挙げたすべては必須項目となる。この株式市場とは、一言で簡単に済ませる遊びではない。
毎日が闘いであって 一瞬の油断や妥協も許されず、一瞬の油断が命取りになる。世界中の何億人という人間が大金を動かしている【富の聖域】であり、そこでは徹底的な思惑の探り合いや騙し合いが繰り広げられている。

ツイッターなどで逐一情報を発信しているカリスマトレーダーと言われる人物でさえ、ここまで明かしているのは見たことがない。
厳しい勝負の世界で、本当の必勝法や勝ちに繋がる秘策など、顔も知らない他人に話すお人好しは、この株式市場ではまずいない。善人の正直者は私くらいだ。他人に情をかけるお人良しは背後から命を取られる。
売る人間がいるから買えるのだし、買う人間がいるから売れる。負ける人間がいるから勝てるのだし、勝つ人間がいるから負ける。

バタフライエフェクトなのか、あなたにもたらされた結果は誰かの結果ゆえのことだし、参加するすべての人間の行動が、市場全体に影響を及ぼす可能性を持っている。やるか、やられるか。厳しい勝負の世界の緊張感に、あなたは何年も耐えられるか。
ここに載せた内容に疑いを持つならば、実践しないで1年やってみればいい。生き残れたら、あなたには株の才能があるうえに、かなりの強運だと思う。
逆に、1年立たずに退場して、また資金を作って戻って来たとする。そのうえで、ここに載せたことを実践しながらやったら、生き残れる確率は格段に跳ね上がるはずだ。

これらの要因がすべて複雑に混ざり合い、大人たちの思惑の中で現実化され、個別の銘柄の株価や日本株市場の動向、そして日本の経済などが形作られていく。
まったくの素人の初心者が分かるはずもないのである。最低でも1年通して経験しなければいけない要因が株式市場にはたくさんある。
その時になって重々、この追加内容がいかに正確で有り難味のある内容なのか分かるだろう。

これから株式市場に参加する方は、かならず経験者のアドバイスを聞いて習うべきだ。さすれば、大きく損をする確率と危険は限りなく低くなる。
あなたもこれらのことを知ったからには、それなりの対処をすれば大丈夫だろう。教えてもらわなければ、痛い思いをしなければ、決して分からないこともあるのだから。
私はいつでも、共に闘う勇士たちの勝利と栄光を祈っている。
◆【Skillet - Back From The Dead [Official Audio] 】
そして、私がこの株式市場で発見した【確実に勝てる投資法】をひとつ挙げよう。よく、勝てる投資法などと謳った本が出ているが、私が思うに、個々に違う投資法は、その個人の生活スタイルに強く依存する。
通勤時や休憩時間にしか市場を見れないサラリーマンやOLなのか、また、平日は寄付から大引けまで監視できる専業またはニートなのか、これだけでも180℃投資スタイルは変わってくる。
~常に為替や先物、株式市場を監視できる人間なら臨機応変に私のように対応すれば良いが、昼間仕事をしているサラリーマンはかなりキツイはずだし、塩漬けになっている銘柄が多くて「含み損」が大きいのではないだろうか。
資金に余裕があって仕込みまくっている人間こそ、暴落時に痛い目にあう。しかし、そういったサラリーマンでも確実に勝てる投資法が、たったひとつある!

低位株を買っておく?割安株を長期で保有する?
…違う。
~正解は【●●●●ショック】などの暴落時などに、落ち着いたら大きく仕込むことである!
リーマンショック、チャイナショック、東日本大震災ショック、EU離脱ショック、日銀ショック、コロナショック、世界同時株安ショックなど、これらが起きた暴落時に、静まったことを見定めてから大量に仕込むことである。
きちんと底を確認しないと「落ちるナイフを掴む」ことになるので注意して欲しい。巨大な暴落はめったに起こらないが、去年は8月にチャイナショック、今年はEU離脱ショックに日銀緩和なしショックが起きている。こういう時が大チャンスに変わるわけである。

平常時に余力限界まで仕込むと、為替や先物や海外市場に振り回され、今日がプラスになってても次の日には大きなマイナスになってることなどは当たり前にあり、そんな外部環境に振り回されていたら、いつまで経っても大きな資産など作れやしない。
しかし、上記の投資法なら資産を大きく増やすことが可能なのである。投資の神様と言われるウォーレン・バフェットも暴落時には、業績の良い企業の株を大きく仕込む。
~今年2016年に起きたEU離脱ショックや日銀追加緩和なしショックでも、数日経てばそれなりに株価は戻す。それは暴落時に、ここぞとばかりにヘッジファンドや機関投資家、外国人投資家たちも多く仕込むからである。
だから、日頃はサラリーマンをしていて監視が厳しい方は株価を左右するニュースには常に気を配り、暴落時に備えて資産を守っておいて欲しい。

平常時にしこたま仕込んで「含み損」になっていて、暴落時に追証や退場など食らっていたら本末転倒である。日本株市場全体が大きく下落した時こそ大チャンスと思うべきであり、賢い方なら当たり前のように分かっていることだ。
株の基本は安いときに買って、高いときに売る。また逆に、大暴落が起こるのをあらかじめ予知できたら空売りも仕込めるわけだ。どんな方法だろうと負けなければ良いわけで、自分の生活スタイルに合わせて賢くやるべきだろう。
最後に、アレンジした私のトレード画面(HYPER SBI)を載せておこう。画像が鮮明でなくて申し訳ない。風景を撮るのと違って、なぜだが綺麗に写らない。
◆1【メインディスプレイ】(※↓クリックで大きい画像)

1画面につきタイル大の表示(12銘柄)だから、12銘柄×10タブで120銘柄を登録してある。タブをクリックしていくだけで、どの業種に資金が流れているかも瞬間に分かるわけだ。
各2日分で1分足表示。これならば寄付の瞬間に、前日に比べて高値で始まったか安値で始まったかが ひと目で把握できるので分かりやすく、業種別の動向も分かる。
右側のチャートは当日の3分足。5日線、25日線、75日線の基本移動平均線に加えて、MACDオシレータとボリンジャーバンドを表示。もうひとつの登録チャートには一目均衡表。

株価は、このボリンジャーバンドの上のラインと下のラインの間でほぼ正確に上下するので、これにMACDオシレータを追加して、突入のタイミングを計るわけである。(※現在はRSIを追加)
MACDオシレータが底から反発した時や、天井で反転する時を見逃さないのはもちろんのこと、上昇トレンドにあるのか下降トレンドにあるのかも、3ヶ月~6ヶ月チャートを見て判断する。
各銘柄のボックス圏や現在のトレンド、移動平均線や気配値、そして日本株市場の地合い、これらを総合的に、しかも瞬時のうちに判断した後でポジションを取るか決める。このチャートと気配値こそが買い突入のタイミングや売りタイミングの指標となる。
◆2【サブディスプレイ】(※↓クリックで大きい画像)

次に左のサブディスプレイの画面だが、記事内でも申したとおりに保有銘柄とリアルタイムニュース、為替チャートと各国通貨との対円での表示。
そして国内主要指標チャート(常に先物チャートを表示)を頻繁に見ている。加えて10本気配を表示させてあるのでメインで監視中の銘柄株価の動向が分かりやすい。
~真ん中から左の全市場ランキングなどは、表示させてはいても頻繁には見ていない。たまに見る程度である。上海総合指数、原油先物、NYダウ、CME&SGXなどの海外指標は重要だ。
下の小さい画面の業種別株価指数ランキングは、どこに資金が流れているかをひと目で把握できるので便利である。

この左ディスプレイに表示させている各指標のアレンジ画面も、人一倍の時間をかけてハイパーSBIのMyPage作成画面で何度も試行錯誤し、数十回の作り直しをした結果、このような画面構成となったのである。
さすがにここまで手の内を晒しているトレーダーもいない。カリスマトレーダーと呼ばれる方々でさえ、ここまで晒しているのは見たことがない。だからとても大変だったし、見えない努力をしたからこそ勝てるようになったのである。
~その厳しい毎日の闘いの中で、いかに勝ち続けて資産を増やしていくか。
逐一、目の前に表示されるその情報の中で己の感情を排除しながら、まるで自身が機械の媒体となったかのように集中する。最大限のポテンシャルを発揮して限界を超えるのだ!Change yourself - 己を変えろ!!
※━━8/4 追加分ここまで━━━━━━※
※━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━※

あのカリスマトレーダーである「cis」の投資手法は短期のデイトレードをメインにしていて、【強気のものを買い、弱気のものを売る】という順張り手法だ。
要するに【その時その時で買われている銘柄を買い、売られている銘柄を売る】という非常にシンプルなものだが、長期保有の場合のように【安いときに買う】のではない。
上がっているものを買い、下がっているものを売るのが基本スタンスだ。

そして、cisはこうも言う。
cis『上がるときに、上がる株を買う。
今が安いからといってすぐに買うのは愚の骨頂』
~私も初心者だった頃は、余力があるからといってアッチもコッチも仕込んでいたのだが、もちろん、そんな間違ったやり方で資産が増やせるわけがない。あっという間に大きな「含み損」へ突入である。
現在でもたまに、その日に大暴落した銘柄を『仕込んでしまおうか…』と悪魔の囁きがあるが、仕込んでもいつ上がるかも分からないし、そうやって無駄に仕込むから、ここぞという時に余力が足りなくなったりして残念な思いをするのだ。

私が思うに、初心者などが陥るこの誘惑は、『いま安いから買って保有しておけば、上がったら儲かるだろう』という自分勝手な「希望的 勘違い」からきている。
そもそも、【儲かるはずだ】【儲かるだろう】という欲がなければ仕込まないし、リスクを抱える恐怖をあらかじめ体験していたら、同じ過ちは繰り返さないよう注意する。
~初心者はそうやって自分勝手な勘違いですぐ仕込んでしまうから、すぐ「含み損」になるのである。
この『余力があるんだから何か仕込んでおかないと勿体無い』という依存や心配にも取れる感じ…これを私は【破滅への誘惑】または【悪魔の囁き】と呼んでいる!(笑)

そもそも、その日には底に見えても、明日以降も底になるとは限らない。すぐに、ほとんどの銘柄が含み損に変わっているはずだ。
その銘柄がとつぜん取引停止になったり、ストップ安張り付きになったらどうする?大切なお金がマイナスになる苛立たしさ、何ヶ月も含み損を抱えなければいけない不安、何日も売れない恐怖。
あっという間に数百万単位の「含み損」になって追証通知が表示される恐怖。後悔してもすでに遅いのであって、間違った選択をしたゆえの結果、自業自得である。

私からのアドバイスだが、ここでの正しい選択は『余力はチャンスの時に活かすものであって、いつ上がるかも分からない銘柄に買いや売りを入れることではない!』と言わせて頂く。
いつ上がるかも分からない銘柄に無駄に買いや売りを入れてしまうから含み損になり、これぞチャーンス!!っという時に余力が足りなくて残念な思いをするのである。
~これでは大きな資産を築くことは不可能になる。まぐれで一度や二度利益を取れても、いつか大損することになると確信できる。なぜならそれは、私が何度も経験して痛い目を見てきたからに他ならない。
○○ショックと言われた暴落が起き、日本株市場ほとんどの銘柄がナイアガラを描いて下落した後。ここが本当のチャンス到来である。こういう時に、その余力を大きく活かすべきなのである。

これができる人間が大きく資産を増やせる上手な人間だ。だから、余力とは無駄使いしてはいけなく、迷った時は買わないのが【正解】なのである。
株式市場に参入して1年未満の初心者は、まずこういった『欲をはじめとするすべての感情は株式売買には一切不要だ』と覚えなければいけない。
初心者はこの心がけすら知らない人間のほうが多い。欲をコントロールすることで勝機を掴めることを覚えてほしい。ちなみに株式市場で一人前になるには少なくとも5~7年の経験が必要だと言われている。

株式市場は思惑と思惑の闘い、騙し合いであるから、狡猾かも知れないが、上手くて賢い、こういったタイプのほうが生き残る。なおかつ無駄にやらないからリスクも少ない。もちろん、デイ~スイングに限っての話だが。
この上手なやり方こそが cisの手法と通じるのであって効率がいい。実際、あのcisがカリスマトレーダーになる前は、ゲームプレーヤーでもあり、パチプロだった。
だから cisは「機を掴む能力」にとても優れていると思うし、敵に情けをかけて油断すれば自分が殺られるといった非情さ、勝負に感情はいっさい不要だというのも必然的に身についたのであろう。
◆【Skillet - Out of Hell (with Suicide Squad) (Fan Film) 】
続いて、あのカリスマートレーダーのBNFの動画を見て、気づかないだろうか?
◆カリスマトレーダーBNFの動画は⇒「BNF - YouTube」
◆カリスマトレーダーBNFの株トレード手法は⇒「BNFの株投資トレード手法」
~見てお気づきのとおり、彼はほとんど感情を表さない。喜ぶこともしなければ、惜しんだり、愚痴なども言わない。まるで機械のごとく、たんたんと頭と手だけを動かしているのみだ。
そう、株式市場に感情はいっさい不要ない。だから初心者の方はここまで挙げたことを肝に命じつつ、感情をいっさい排除して、ただ目の前に表示される情報をもとに行動に移して欲しい。
ずいぶん長く語ってしまったが、この記事に挙げたことを実践すれば確実に上手くなる。初心者はまず、『これは勝てる』と思える得意な場面で勝負するのが良いだろう。

最後に、最も効率的かつ、リスクの少ない一撃必勝のトレード法を教えよう。
すでに毎日のように実践して効率的に稼いでいる上級者の方はスルーしてもらって、株式市場に参入して日の浅い初心者はぜひ参考にして頂きたい。
さて、あなたは以下のタイプに当てはまるだろうか?
①【その日、安い銘柄があったら1回で余力の半分以上を買って仕込むタイプ】(その日のうちに含み益になったり含み損になったりして、結局保有してしまう~など)
②【その日、安い銘柄があったら、少ない株数(100~300株など)で細かく、いくつもの銘柄を買って仕込むタイプ】(何日か経つと、コッチは含み益だけど、コッチは含み損になっている~など)
③【一度買って保有したら、何年とはいかなくても6ヶ月以上は保有するタイプ】(暴落があろうが、暴騰があろうが、オレはこの会社に惚れているんだ~など)
~これらに当てはまるタイプだったら…
ハッキリ言って、効率が悪くてリスクが高い。その結果、『あぁ~、あのときに利確しておけば良かったなぁ』とか『やっぱ昨日のうちに売っておくんだったなぁ』なんて後悔する羽目になる。

最も効率が良く、しかもリスクが低い投資法とは…【一撃必勝法】である。
一撃必勝と言っても『いっぺんに余力をすべて、しかも信用全力三階建でいけ!』と言っているわけではないので誤解しないように。
最も効率が悪くてリスクが高いのが『今日は安いから片っ端から仕込んでしまえ~』というタイブだ。

これが、世界的な大暴落の後で落ち着いた頃だったら良いかも知れないが、普段なにもない時に仕込んでしまっては効率が悪く、しかもリスクが高い。
なぜなら、その日の夜に世界的な大暴落などがあったら対処できなく、しかも翌日売ろうとしても特売が殺到して売れなくなってストップ安に巻き込まれて大損する。
また、世界的な大暴落ではなくとも、CMEやSGXが暴落したら朝の寄付から「含み損」である。「含み損」にならずとも、「含み益」は減ってるはずである。

朝、寄り付いた瞬間から、保有しているの銘柄のほとんどが「含み損」なんて気分が悪いはずだ。
結局、これらにハマってしまうと、いざ買いたいときに余力が足りなくて買えなかったり、「含み損」が解消するまで何日も保有する羽目になって非常に効率が悪くなる。
~そこで、一撃必勝法である。

あなたが今、いくつも保有している銘柄の中で、含み益がある銘柄があるならば、それに関しては間違ってはいない。少なくとも、いま含み益があるのだから。
しかしだ。いま含み益があっても、明日も含み益だとは限らない。株式市場には絶対はないのだから。今夜、海外市場または世界的な大暴落が起きたらどうする?
含み益とは【利確】してはじめて利益に変わるものであって、言わば含み益は【幻の利益】である。だから自分なりの売買ルールがあるのなら、それに従って正しく利確すべきである。

あなたは【1円抜き】だとか【10円抜き】などの言葉を聞いたことがないだろうか?これは【スキャルピング】という手法のことで、株やFXの世界では有名である。
私がお勧めする【一撃必勝法】とは この【スキャルピング】のことで、保有している時間はとても短い。数分~数十分でサクッと稼ぐのだ。
たった100円の空売りでも、5000万投入していたら利益は幾らになる?あっという間にサラリーマンの月収超えである。~これが一撃必勝の真髄である。

要するにデイトレードの中でも、もっとも短時間で利益をかっさらうトレード法のことであり、上がってるなら上がってる時間だけ保有、下がっているなら下がっている時間だけ空売り、これで利益が出たらすぐに利確してしまう手法のことである。
だから1回に投入する金額は大きい。そうすれば他人より少しくらいポジションをとるのが遅れても、相場が転換するのをきちんと見計らってINしているから損もしにくいし、投入している金額が大きいので短時間で大きく稼げるのである。
資金がたんまりある方なら、ものの数時間で同年代のサラリーマンの月収分さえ軽く稼げてしまうし、資金が少ない方でも1日1~3万はすぐ稼げるから月収50万などすぐである。

大きいとは言っても人それぞれだが、経験の浅い方なら1回に投入する金額は多くても余力の30~40%までとして腕を磨いて欲しい。
上でタイプのことを聞いたのを覚えているだろうか?保有した後、1回でも含み益が出たのなら、そこまでは間違ってはいない。
その1回で大きく投入していたら?「含み益」の時にすぐ利確していたら? ~そう、そういう意味である。

ボケ~として利確するタイミングが遅いから売り時を逃すのだ。結果、逆に「含み損」になってしばらく保有する羽目になる。
カリスマトレーダーcisや私のように上級者になると、その【スキャルピング手法】でまるでゲーム感覚でパッパパッパ、次から次へとサクサク稼いでいく。これが私のお勧めする【一撃必勝法】である。
その時その時で資金が来ている業種、ファクターを監視し、監視銘柄が上がる兆候が見えたらチャンスである。自分の余力を計算して1回で大きく投入し、ある程度の利益が出たらサクッと利確する。

【マネーゲーム】と言うと言葉が悪いが、非常に効率がいい。何日も長く保有しないのでリスクも低い。この手法が一番お勧めである。
また、先物や為替も同時に監視しているから、ヤバそうと感じたらすぐ引き上げられる。短期で大きく資金を伸ばす投資家は どこかで必ず使っている手法だ。
上級者の手法であるが、あなたの生活スタイルの中で この一撃必勝法「スキャルピング」を使う場面を確立して欲しいと願う。

他人が言うように業績の良い銘柄を長期保有するとか、ファンダメンタルズなどと言って買う銘柄で悩んでいたら、一生「億トレーダー」なんぞ不可能である。
だから今だに、何か月も前に買った銘柄が数十万~数百万の「含み損」になって塩漬けする羽目になるのである。まさに効率が悪く、ただのマヌケである。
外的要因のせいで下落することのほうが多い日本株市場、このような状況で いかに効率良く、低いリスクで素早く稼ぐかと言ったら、やはり、私がお勧めする【一撃必勝法=スキャルピング手法】なのである。

ちなみに、このスキャルピング手法に最も適している銘柄というのは、【[8411]みずほ】【[6803]ティアック】【[8107]キムラタン】【[8918]ランド】【[2768]双日】【[6740]JDI】などで、他の銘柄に比べて値動きの幅は少ないのに、やたら売買板が厚い銘柄だ。
ほんの数円~数十円抜きのスキャルピングでも資金を多く投入していれば稼げるので、初心者でも うってつけのスキャルピング練習場となっているのを覚えておいて欲しい。CME&SGXが下がって日本株市場が下落して始まった日もチャンスとなるのだ。
なお、私がもっとも相性の良いスキャルピング銘柄は【[8306]三菱UFJ】だ。初心者の頃から相性が良いので、今でも手掛けやすい銘柄となっている。
【Breakaway - The Bitter Truth [HD]】
高速取引だのAIアルゴなど関係ない。その手法を使う者の技術と経験と反射神経の差だけである。下手糞こそ稼げない言い訳を並べているにすぎない。
一瞬の躊躇が判断を鈍らせて好機を逃す。もしその舞台が本物の戦場だったら、あなたはすでに死んでいる。敏腕スナイパーのように五感を働かせて次から次へと一撃必殺で仕留めるのだ。
戦場では共に戦う仲間がいるが、株式市場では仲間はいない。他人はみんな蹴落とすべきライバルである。他人の当たらない予想をアテにしてるから勝ち続けられないのだ。

自分を変えろ!自分が変われば世界は変わる!
本気で変えたいとそう望むなら必ず変えられる!
自分が変われば今まで難しかった株式市場が、金と富が転がっている聖域に見えてくる。すべては自分次第だ。意識して勝ちに行く。
一撃必勝のスキャルピング手法をあなたが身につけたとき、『ファンダメンタルズが~』『明日は上がるはず~』などと言ってる他人が小者に見えてくるはずである。

株式市場はこれからまだまだ何十年と続いて行く。すなわち、チャンスは限りなく来ると言っても過言ではない。どんな状況が来ても自身に有利な、チャンスと捉えられる優位なポジションの構築を確立すべきである。
『他人の予想や証券会社のレーティングほど、アテにならないものはない』
信じられるものは、自身の目で見ている情報だけである。予想、感情、欲、喜怒哀楽などはいっさい必要としないほうが上手くいく。

ザラ場中、あるいは夜な夜な、明日の株価の動向について「買い豚」と「売り豚」が熾烈な争いを繰り広げているのは、あなたもご存知のはずだ。
『明日は上がるでしょ』『いやいや、上がるわけないやん』と多くの人間が予想しているが、そんな意見に惑わされていたらトレードの腕が鈍るだけだということを、それらの人間すべてが分かっていない。
そうやって他人に依存しているから、保有株の半分以上が「含み損」になって首が回らなくなって心理面に影響が出てイライラして、本業の仕事や日常生活にも影響が出るのである。そしてそれは反対の者への攻撃となって表れる。

ハッキリ言っておくが超能力者でもない限り、毎回すべての予想を的中できる人間はいない。
確実に当てられる人間がいたら間違いなく億万長者であるし、また、今までに他人の予想だけで億万長者になれた人間も存在しない。
~トレードで勝ち続けられる人間は他人の予想など当てにしない。私もそうであるし、全世界のファンドや機関投資家も同様である。
ちなみにファンドは、その企業の株価が適正か、または割高か割安かなどの企業分析に力を入れているため、中~長期投資主体が多い。(※かの有名な村上ファンドを率いた村上世彰氏などは良い例である)

だから、大切なのは『予想』ではなく『対処』なのだ。ザラ場中は、常に板情報とチャートを読み解き、その時その時で適切な対処をする。
ここに、前日に他人と言い争っていた『予想』が必要だろうか?すでにザラ場が始まった時点で、自分が言っていた予想など、どこへやらのはずだ。
多くの人間が予想しあうその根底にあるもの、それは『多くの人間が言ってる意見のほうが正しいのではないか?』という不安心理である。

日本人は強い者、多いほうの集団に媚びへつらう傾向があるが、株式市場も例外ではない。株式掲示板では、より多くの人間が言っていることが正しく聞こえて安心する傾向がある。
自分のポジションが多くの人間と一致していると安心するらしい。そして、己の利益を出したいが為に、反対の立場の者を罵って攻撃して不安に陥れる。
それらの煽り合戦を見ていると、まるで心理操作のようだ。その欲は形となって現れる。たったこれだけのことであるが本人達は至って本気であるから面白い。

しかし、そこで一歩引いて冷静に考えてみて欲しい。S安が1~2回来ようとも、己の「含み益」がかなり膨れ上がっていたら焦りもしないはず。
余裕がないからこそ焦り、その不安心理は反対の立場の者への攻撃となって現れるのだ。だから他者を罵っているような人間というのは【余裕がない】とみて間違いない。
~本当の賢者とは『いつ自分が損してもおかしくない』と冷静に考え、他人の言葉や煽りには動じない。そして、どんな危機が訪れても冷静沈着に対処して、損を極力なくすものだ。
この記事を読んでいる貴方も、そのくらいの余裕で「含み益」が出せるように頑張って欲しい。

予想とは「丁半博打」と同じこと。株の場合は上がるか、下がるかしかない。(横横は利益も損もないので含んでいない)
予想しあった次の日に上がったとしても、その次の日に下がってしまったら意味がない。まことに滑稽ではないか。だから何度でもハッキリ言うが『予想』は必要ないのである。
プロの証券マンや全世界のヘッジファンドでさえ、100%的中の予想は不可能である。~なら、彼らはどうしているのだろうか?

その答えは、可能な限り「リスク」を軽減するために【両建て】を上手に活用している】のである。ヘッジファンドなどは、ほぼ100%両建てしていると言っても過言ではない。
豊富な資金があれば空売りで担ぎ上げられても耐えられるし、チャートや企業分析で天井をつけたと判断したら大量の空売りを入れられる。
~これらは豊富な資金があるからこそ可能であって、私たちのような平凡な庶民にはとても適わない。
この世界に、株価が永遠に上がり続ける会社(銘柄)は絶対に無い。もしあったら株主全員『億り人 (億トレーダー)』である。

だから本業をお持ちの会社員なら、その環境状況の中で、どうやったら資産を増やせて行けるかを必死で考え抜いて見つけて実行するだけだ。
他人の予想を当てにするのではなく、その時その時で適切な対処を確実に実行するだけであり、そこに感情や予想はいっさい必要ないのである。
チャートと板情報で判断できたら、すかさず臨機応変にポジションを入れ替えられる柔軟さと対処能力を磨くことを欠かさず、予想を的中させられる超能力者になる必要はないのである。

だから私から見れば、ネットで他人が予想しあっているのを見ると、まことに滑稽である。私ほど的中させて勝ってから自慢しろと。
『予想が的中したからどうなのだ?毎回当てられるのか?』
『それで満足なのか?それで億万長者になれたのか?』と私は問いてみたい。
~株式掲示板での買い豚と売り豚のくだらない煽り合戦を見ている暇があるならば、まだ『四季報』や『日本経済新聞』を見て世界と日本のマーケット情報を仕入れたり、登録銘柄のチャートを見て研究したり、『ラジオNIKKEIのマーケットプレス』を聞きながらやっているほうが良い。
マーケットに巣食うライバルの狼たちより、いかに優位に立ち勝利に繋げるか。そういった見えない努力が勝利を呼び寄せ、弱肉強食の世界で生き抜いて行けるのである。

だからどんな時でも、トレードの腕を磨く努力と研鑽は忘れないで欲しい。その努力はいずれ必ず報いてくれる。自分を信じることも勝ちに繋がるのだ。
私がこの記事に載せたとおり、株式市場で資産を増やしていくのに為替と先物の監視は超重要事項であるのに、なぜ巷の本や証券会社のサイトにも記載されていないのか、あなたにはそれが答えられるだろうか?
私が考察するにその理由は大きく2つ。
証券会社のサイトや書籍にも記載されていない理由は、
①『新しく株式市場に参入した人間から資金を毟り取るため』(だから、株を始めた人間のほとんどが資金を溶かして退場するハメになる)
②『情報というものは価値が高いものであり、多少高くても欲しい人間はたくさんいるから、ここから有料のセミナーや有料の株式情報に発展していく、繋がっていくから』
(主婦やサラリーマンなど、時間が作れなくて大変な方々はたくさんいる。そんな方々をカモにしてお金を毟り取っているのが、教える立場の人間である)
弱肉強食の厳しい世界ではあるが、需要があるから供給がある。まぁ仕方ないところであろう。

私はそういう強いライオンの立場であろうとは思っていないし、思っていたら ここまで勝ちに繋がる貴重な情報を他人に教えるわけがない。
私が今までに株の本を何冊と読んでも書かれていなかった秘訣が、この記事にはたくさん詰まっている。それはいつか、あなたにも分かるときがくるだろう。
私が独学でここまで習得できたのは書籍に加え、実践での経験が大きい。まだまだ、この記事には述べてない細かいこともたくさんある。

だから、私が渾身の思いで綴ったこの記事を何度も何度も読み返し、己の環境状況の中で希望の光を見出してくれたら、この記事を作った甲斐があったとなろう。
私が失敗や経験をもとに渾身の思いで作り上げたこの記事の内容を実践し、加えて自分なりに研鑽を続け、どんな状況でもチャンスと捉えられるようになったとき、確実に利益を積み重ねて資産を増やして行ける実力が身についているはずである。
損する人間がいるから儲けられる人間がいる。それが厳しい株式市場の現実であって、顔も知らない他人に情をかける人間はいない。そんな株式市場の厳しさを重々その心に刻んで欲しいと思う。

このブログでの私のニックネームも『WIN』
すなわち勝利である。
勝利の栄光と美酒を 貴方にも味わって欲しい。
~そして命ある限り、日本株市場で資産を築いていける喜びと感動。その経験が糧となって勝利を呼び寄せ、それが記憶となって思い出となり、貴方の人生を色鮮やかに綴って行く。
そして私もこの記事を出したことにより、多くの人間が株式市場で溶かすはずだった数百万、数千万という大きなお金を救ったという功徳が神々から授かるはずである。
だから、この瞬間から私のことはこう呼んでくれたまえ。
【ネ申】と…
◆【Amaranthe - Digital World】
ここに至るまでどれだけ苦労したことか。悩んで苦しんだすえ、たった一人で試行錯誤して解決した日々。どうやれば資金を増やしていけるのか、どうすればマイナスにならずに済むのか。
あまりの気苦労からか日に日に抜ける髪は増え、毎朝起きるたびに枕周りをハゲ散らかす。まさに、髪がぜんぶ禿げそうなほどの精神的苦労の毎日であった。
私は誓った。天と神に。そして髪にも!
たとえハゲようともこの命、
億り人になるまえに散らすわけにはいかないと!!
そう、これは富と栄光への聖戦。
神と髪への聖戦なのだ!
髪が後退しているのではない!
私が勢いよく前進している証なのだ!!
男ならば、、
一度命をかけて踏み込んだ聖戦から逃げ出してはならない。
ハゲることを怖れるなかれ!闘え勇者たち!!

そして、運命の日本郵政グループ三社の上場日である11月4日。この日は日本株式市場にとって数十年に一度の大イベントだった。
日本政府が郵政民営化に踏み切ってから早数年、ついにNTT以来となる大型グループの上場である。それまでの宣伝から『国策に売りなし』という格言を確信していた。
私は「かんぽ生命」を狙いから外し、「日本郵政」と「ゆうちょ銀行」の二社に狙いを定めて初値が付くのを震える手で待った。

両社とも初値が付いた瞬間に緑の太いラインが現れて下がるが、私はリバウンドの瞬間を狙っていた。これだけ気配値に【買い】が入っていればすぐ上がると確信したのである。
下がっていた緑の太いラインが一瞬、赤に変わった瞬間を私は見逃さずに【買い】注文を出した。両社とも底の底で買え、すぐさま猛烈な勢いで火柱が上がる!!
『昇竜拳』~巷の人々はそう呼ぶが、私は違う。
私には、あの不動明王が纏う烈火の炎にも見えるし、立ち昇る龍神のようにも見える。それは、すべてのマイナスをもプラスに変えてしまうと言われる奇跡「神の御業」であった!!

『これは大チャンスだ!! 現物全力&信用全力でいくぞ!!』
立ち昇っていく赤い炎を見た瞬間、長く辛かった闘いの勝利を確信した!!
後から買増したのも含め、日本郵政とゆうちょ銀行の含み益が猛烈な速さで数千万と加速する!! 過去最高の含み益を達成した私の全身に歓喜の鳥肌が立つ!!
~天井を付けたと確信した瞬間、『!!今だ!!』
私の【売り】注文はディスプレイの中のネット回線を光速で駆け抜け、東京証券取引所のサーバーに吸い込まれる!!

[約定] ~その文字が表示された瞬間、私の今までの長い闘いが報われた!!
髪はもう無い!!
だが、私はついにやったのだ!!
【総資産1億円】という目標を達成した瞬間だった!!

『ついにやったぞ!!!』という歓喜のガッツポーズを出した瞬間…
~私は夢から覚めた!!『!!!( ゚д゚;)ハッ!!!』
髪は…まだあった…

(=゚ω゚)ノ ブログランキング参加中★ポチッとお願いしまぁす♪ [TOP]
2023.02.14 Category:[超絶]株式投資[必勝]|Comments (26)
『【株式投資】初心者から中級者へ上がるためのトレード術【完結】』
2023.02.11 Category:[超絶]株式投資[必勝] | Comments (12) [TOP]
いずれ、「株式投資」における「メンタル術」の記事を作ろうと考えてましたが、わたしの文章よりも過去にお薦めした書籍を読んでもらったほうが良いと思ったので、この記事を替わりに作りました。相場におけるメンタルも含めています。

誰もがトレードを上手くなりたいと思っています。わたしも初めて株式投資を始めた頃は、毎日が新鮮でドーパミンとアドレナリンが噴き出す毎日。この感覚って、パチンコパチスロで当たったときの感覚と同じだなと思ったものです。
これが日本経済の中枢なのかと。名だたる企業が集っている株式市場、毎日激しく動く株価を間近で見て、なんて凄い世界なのだと仰天しました。そして、一瞬で虜になってしまう魅力が「株式投資」にはあります。
運よく「新規上場」銘柄で 一撃200万オーバーのプラス(含み益)を出したこともあれば、持ち越したあげくに 一晩でマイナス(含み損)50万オーバーを経験したりして当時は大変だったけど、今になってみれば貴重な経験です。

株式市場に参入したばかりの初心者では、外部環境が日本株市場に及ぼす影響などまったくもって知らないわけですから当然のこと。近くに株式投資をやってる友達がいれば、あらかじめ注意点など聞けるでしょうが、わたしの場合は本当にたった独りのまま手探りで経験を積んでいきました。
たしかに、親戚の叔父さんが株式投資で大きな財産を作ったのは事実ですが、叔父さんは長期投資がメインで何十年にも渡って、同じ銘柄を買い増し買い増しした結果です。
しかしわたしの場合は、とくに気に入った企業や銘柄もなく、しかもディスプレイは登録銘柄とチャート画面だけ、こんなお粗末な環境では勝ち続けることは不可能だと数か月で分かりました。

しかも、母親の病院&父親の病院の日もあって、目を離せば案の定マイナス(含み損)になるという悪循環の毎日。効率を重視する完璧主義のわたしは、そこでまず原因と究明、そして解決策およびトレード環境を見直すことを始めました。
まず、プラス(含み益)で持ち越した銘柄が、なぜ翌日にはマイナス(含み損)から始まるのか。これがすなわち、過去記事からすっぱく言っている「外部環境」のせいだったわけです。
~NY株式市場からCME&SGX、香港や中国の株式市場、米連邦公開市場委員会(FOMC)と連邦準備制度理事会(FRB)の金融政策、欧州中央銀行(ECB)の金融政策、先物や為替、日銀の金融政策、企業の決算報告から権利付き日まで、初心者はまず、これらをひととおり経験しないと駄目です。
それを経験しないと、日本株市場ひいては個別銘柄にどんな影響をもたらしているのか分からないわけですね。なにより株式市場では 一人前になるまで、最低でも7年はいろいろ経験しないと駄目だと言われています。

しかも、九割の初心者は1年以内に資産を溶かして退場する羽目になります。すなわち経験値がまったくないために、銘柄の株価上下より「外部環境の大きさ」に気付かないわけです。
持ち越したままマイナス(含み損)になるのだって外部環境の影響です。それを早めに見抜くことができるか否か。早ければ早いほど良いし、1ヶ月も気付かなければ資産はかなりのマイナス(含み損)になっているはずです。
よほど毎日アゲアゲ相場なんて有りえません。せいぜい3日くらい。しかも上がれば当然、利確(利益確定)する人間が増えるのですから、上げ続ける相場のほうが過熱感ありすぎで異常なわけです。だから、かならず調整が入る。

また、運用の専門家が集っているファンドや機関投資家だって同じで、プラス(含み益)とは言わば「幻の利益」です。現物(現金)ならマイナス(含み損)になっても耐えられるでしょうが、そのぶん他の銘柄にアタックするチャンスが減ってるわけでね。
今のわたしから言ってしまえば、マイナス(含み損)のまま保有するのは、ただの下手糞です。~とは言っても、わたしのように専業の株式トレーダーでなければ「株式市場」を毎日見続けられないわけですから、マイナス(含み損)になるのは致し方ない。
そのかわりに「指値」or「逆指値」という注文があるわけで、常時見ていられないのであればこれを設定しておかなければ イケない。株式市場では一瞬の油断が「命取り」になることを忘れないでください。

ヤフー株式掲示板にいた頃から思っていたことですが、顔も知らない他人の言うことなど まともに信じては駄目です。中には仕手筋や悪人も混ざっているわけで、他人の損は「自分の益」と考えてる人が圧倒的に多いです。
しかも スルガ掲示板にいた頃など、わたし以上に毎日毎日、言った銘柄が直後に上がるのを予想できてた人は皆無でした。しかもあとから「そう思う」の数を数えてみれば、いつも書き込みしてる人たち以上の数が押してある。
すなわちこれ、どういうことかと言うと、信用できる人の情報はこっそり盗み、お礼も感謝もしない人たちのほうが圧倒的に多いということなのです。いわゆる「ROM専」。だからスルガ掲示板では、わたしの予想ばかり注目されて、他の人たちは喧嘩ばっかりしてましたよ。(笑)

しかも、トレード画面を見せて解説したのも、唯一わたしだけです。だから益々、皆さんに信用してもらえたわけで、こんなお人好しはわたしくらいです。本当に。
現に、ヤフー株式掲示板で他人に『トレード画面を見せてください』と言ってみたらいいですよ。誰も見せてくれないはずだから。それすなわち、【自分の手法に自信がない】か【マイナス(含み損)で動けない】からです。
だからスルガ掲示板でも毎日毎日、これから上がる銘柄をリアルタイムで教えてあげてるのに皆さんついてこれず、つまらない話に花を咲かせているわけです。



そのわたしの転機となったのが、外部環境によってマイナス(含み損)になるほうが多いのだから、必要な情報をぜんぶ見れるようにと、トレード画面のカスタマイズをしたことでした。
メインが「SBI証券」ですから、「HYPER SBI」の登録銘柄から追加のカスタマイズ画面まで、凝りに凝って作り上げたのが 皆さんに公開したトレード画面であって、
俗に「億トレーダー」と言われる人物でも、わたしのようにトレード画面からトレード手法まで公開してる人はいません。まぁ~そりゃそうですよね。


他人がみんな上手くなってしまったら、自分の勝ちも減るわけで、勝ちが減ると言うことは稼げなくなることだから。「下手糞」と言っては失礼ですが、負ける人間がいるから勝てるわけでね。
「株式」というのは、売る人がいるから買える。買う人がいるから売れる。需要と供給が成り立つから売買ができるわけで、皆さんが勝ち続けてしまったらエライことになってしまう。
負ける人がいない「株式投資」があったらそれはそれで大変です。みんな銀行に預けなくなって投信さえやらなくなり、「株式投資」だけで皆さん億万長者です。(笑)


そんな上手い話があるわけなく、株式掲示板なんて魑魅魍魎が渦巻く化かし合いの場所です。他人の意見を信じる人が馬鹿を見る。それでわたしは、恩を仇で返されたので掲示板からは引退しました。
あの「BNF」だって連戦連勝の成績を信じてもらえずに掲示板から引退したくらいです。ただ、わたしは信じてもらえてましたけどね。ログも残してますから。
また毎日毎日、上がる銘柄を掲示板で教えてあげても見返りがなくて虚しくなってくるのですよ。あの「BNF」の気持ち、わたしなら良く分かります。

だから株式掲示板にいるのなら他人の予想など当てにせず、必要最小限の情報だけを拾うようにしたほうが良いです。海外の最新ニュースを貼ってくれる人もいますから。わたしは毎日尽くしてばっかりの掲示板生活でした。
なので、なおさら皆さんに損させてはならないと「先物連動トレード手法」を磨き上げ、ほぼ完璧なトレードができるまでになりました。しかも、わたしがいた頃って上昇相場が続いていて、
~「赤い星」が毎日毎日~頻繁に出ていたので、それをすかさず教えてあげていて、『なんで上がる銘柄がそんなに早く分かるんですか?』と言われていたくらいです。「赤い星」を確認して上がると確信できたら すかさず注文を入れ、
同時にタブレットでスルガ掲示板に書き込みするという荒技の連続。日中常時、しかも毎日、何週間もですよ。また、寄付前から何銘柄も予想したことも多くあり、ほぼすべて的中させました。自分でも信じられないくらい神懸かってた。

その種明かしが、わたしがたった独りで発見して極めた「先物連動トレード手法」だったというわけです。もちろん、デュアル・ディスプレイでね。
予想も勝率も98%くらい。わたしが神社の御神籤で「大吉」を引く確率と同じです。あまり自画自賛しても信じてくれない人もいるでしょうから控え目にしますが、わたしは嘘は言いません。冗談なら言いますが。
~先物主導で動くことが多い日本株市場ですから、先物チャートを表示させて見比べれば、いかに正確に追従してくるかが分かるはずです。
もちろん、それだけで誰もが勝てるわけではありませんが、わたしはスイングでも長期でもなく、デイトレードの中でも「スキャ」という高速トレードが「主」だから負けないのです。

先物チャートを表示させておけば、日本株市場が暴騰するのも下落するのも一瞬で分かります。
そのとおりに登録画面の2日1分足チャートはものの見事に連動してきます。それを数えきれないほど見ながらやってきたトレード経験があるからこそ勝ち続けられる。
サラリーマンやOLさんで毎日お仕事しながらトレードしてる人たちは本当に大変だと思います。わたしでさえ、いくつも保有したまま外へ出掛けると気になってしょうがなかったですから。

その「先物連動トレード手法」を極めて本格的に専業トレーダーになってからは、ほぼ負け知らずです。時たま、午後の睡魔に負けて持ち越してしまった銘柄がマイナス(含み損)になることがありますが。
でも資金力があるので、少しくらいのマイナス(含み損)など1回のトレードで取り返せます。また、初心者の頃に「新規上場」銘柄で痛い目を見てから、それらの銘柄は除外するようにもしました。
「先物連動トレード手法」の真髄とは「あとから追従してくる日本株市場の動向が前もって分かる」ことです。ほんの数分~数十分先の未来が分かるから負けなくて勝てるわけです。
★【右ディスプレイ】(※↓クリックで大きい画像で)

★【左ディスプレイ】(※↓クリックで大きい画像)

その初心者から中級に至るまで、だいたい資金100万~1500万までくらいの時に、とくに注意していたトレード術を以下に挙げてみました。
①1日限りのデイトレードに徹し、なるべく持ち越しはしない。ただし、ストップ高に乗れた場合は別で、翌日は板の気配値やチャートを見てしっかり利益確定する。失敗したと察知したら、すかさず損切してポジションを入れ替える。
②スイングトレードや長期でなくても、よく手がける銘柄の「決算情報」から「信用取引残」は参考程度に頭に入れておく。信用買残は下げ(売)要因になるし、信用売残は上げ(買)要因になる。テクニカルは重視していない。
③トレード時、5分足や10分足を表示させるのは初心者も同然。1分足チャートでいち早く初動を発見し、3分足チャートで利益確定タイミングを見る。もちろん、先物チャートも見ながら。

④出来高ランキングや売買ランキングの上位銘柄を手がける。今なら東証プライム市場で日経平均に採用されている銘柄、先物チャートに連動しやすい銘柄を手がける。得意な銘柄を手がけることによって、ボックス圏も把握できるようになる。
⑤「新規上場」銘柄は手がけない。昇龍拳(超暴騰)やナイアガラ(超下落)が多くて、手動ではついていけない。また、仕手筋が居座る「仕手株」も手がけない。出掛けるときはポジションを持たない。
⑥現物では制限されるが、1日に何十回とトレードする中では「信用取引」を上手く利用する。「信用取引」での持ち越しは極力控える。ただし、NYダウ先物およびCME&SGXが大暴落していたら「空売り」持ち越しを仕掛ける。その逆も然り。

⑦デイトレードの中でも効率が良い「スキャ」を使って何銘柄も同時に手がける。日本株市場が暴騰していて 300円も400円も上がる時こそ「先物連動トレード手法」は真価を発揮する。
⑧常時監視していてすぐ対処できるならば、「空売り」や「信用取引」も利用する。画像を載せたように、先物チャートが大暴落するようなら日本株市場も追従してくる。その逆もまた然り。
⑨1つ1つのトレードを完璧にこなし、大引けまでにかならず利益確定する。「スキャ」で数分~数十分。通常のデイトレードで数時間。1日最低でも3万以上、20日で60万目標にした。もちろん、あくまでも目標であって、下落相場や調整相場もあるのだから完璧にはいかない。

過去記事にも載せましたが、買ったまま、保有したままだから外部環境のせいでマイナス(含み損)なり、世界的な大暴落で追証になったり退場に至る人が多いです。
ならば、そうならないように注意すればよいこと。現物で保有しておけば配当や優待が貰えるといっても、保有銘柄がマイナス(含み損)では自慢にもならず、ただの下手糞。
その人がマイナス(含み損)で何日も何週間も動けない間、こっちは何十万も何百万も稼ぎます。そんな下手糞のままでは一向に上手くならないばかりか、大きな資産など築けませんよ。

毎日きちんと利益確定してこそ余力も確実に増えていき、マイナス(含み損)とは無縁のトレード術が身につくわけであって、9割の人間は損して退場に至るのですから、同じやり方を真似ていては駄目です。
外部環境を把握できたうえでトレード手法を確立すれば、デイトレードならまず負けません。誰でも慣れれば、わたしのように上手くなれるはずなのです。「先物連動手法」すなわち「赤い星(陽線の上昇起点)」の見方さえマスターできれば。
昼間お仕事している方達に対しては『自分の環境の中で上手くやって』としか言いようがありません。今すぐ仕事辞めて専業トレーダーになりなさいとも言えないですし。

最後に精神論(メンタル)というかトレード理論というかですか、お薦めの書籍にもあるとおり、個人がどんなに感情や理屈や理論で株価の方向を予想しようが、動いたほうが正解です。理不尽にも捉えられるような動きなんてしょっちゅう。
理論や論理(ロジック)、それらなんてまったく無視した動きがたくさんあります。だから、テクニカルに凝り過ぎる人は勝ち続けられない。言い続けてたら いつかは当たる予言者と同じですよ。BNFやCIS、そして私も含め、天才トレーダーは直感型のほうが多いです。
~だから始めから予想しないで、方向を決めつけないほうが良いトレードができます。気配値だけ見て上がるだろうなんて成買注文を入れたあと、寄りついてみたら真っ逆さまなんてこともありますから。しかも、「見せ板」と言われるのもある。
直前になって注文を取り消したりする悪質なトレーダーもいるわけで、「仕手株」だとしょっちゅうあります。不自然に買い支えていたりね。このまえの決算前のソフトバンク・グループも明らかに買い支えが入っていておかしかった。
◆[2/11]【孫帝国が確実に崩壊中】ソフトバンクグループが9千億の大赤字!ビジョンファンドで致命的な損失【フィフィ】
┗「[2022/12/12] ソフトバンクGのガバナンスが問われている」
過去のトレード記事に載せたことばかりですが、株式市場に参入しようとしてる人、参入したばかりの人は、こうやって大切なことを教えてくれるトレード仲間を大切にすることです。
できればネットではなく、リアルの友達のほうで。ネットの顔も知らない他人に尽くしても、わたしのように仇で返されて嫌な思いをするだけです。その中でも、最後まで傍にいてくれる人こそ大切にすべき友と考えて間違いない。
株式市場で損が多い人、稼げない人、退場した人こそ、『木を見て森を見ず』になっていたはずです。銘柄(木)だけ見てると、外部環境(森)に影響されて損をする。

この御時世、外で会社勤めしてる方達には失礼ですが、コロナ禍でいつ感染するかも分からない外で働くより、自分の部屋で毎日大金を稼げる楽しさや快感、ラクさは本当に素晴らしいです。暑さにも寒さにも影響されることなく、毎日が給料日です。
ただし、最低でもPC、グラフィックボード、デュアル・ディスプレイ、光回線と下準備は必要ですが、合わせて買ったって たいした金額じゃないです。自作PCなら安く作れますし、その程度の金額など 誰でも 2~3日で稼げるようになれます。
専業になるかは別として、わたしのトレード手法を習えば確実に、負けが減って勝ち続けられるようになるので頑張ってください! ~ずっと応援してます!(=゚ω゚)/〆

(=゚ω゚)ノ ブログランキング参加中★ポチッとお願いしまぁす♪ [TOP]
2023.02.11 Category:[超絶]株式投資[必勝]|Comments (12)
『2023 株式投資 ワンポイントアドバイス』
2023.02.09 Category:[超絶]株式投資[必勝] | Comments (3) [TOP]
お薦め根拠は今年からモデルチェンジされた新車が続々と登場するからです!↑ 2/3寄付株価1887円ナリ。株価も安いので長期投資なら今が仕込みどきかなと。1~2年経ったら株価は3000円以上になってるはず。
過去にもソニーやカプコンなど、わたしが言った銘柄はかならずその通りになってます!(=゚ω゚)/ [[2/7]「キャシーウッド氏テスラ株を7.5倍と大胆予想」ぽぽラーマさんのブログ [みんかぶ]
▼【 [2/7] 2023 株式投資 ワンポイントアドバイス】▼
★株式投資でなかなか勝てない人は「自社株買い」が発表された銘柄を仕込むと良いです。↑株価はほとんど上がります。株価が上がると言うことは? ~猿でも分かりますよね¥¥¥
[10分でわかる自社株買いって?メリットや注意点を初心者向けに優しく解説 [株式投資の基礎知識]] / [自社株買えるなら買えるだけ買え絶対得 [ひろゆき]]

[[2/2]ケーズHD大幅反発、高水準の自社株買いによる需給インパクトを期待 [株探]] / [[2/2]ケーズHD反発、上限5.24%の自社株買いを評価 [株探]] ※2月7日終値 1174円 と安いですから初心者にもお薦めですよ
それはもちろん、「アナザーゴッドハーデス」を作った「(株)ユニバーサルエンターテインメント[6425]」と北斗の拳シリーズを作っている「セガサミーホールディングス[6460]」の2社。しかもユニバには私の誕生数字「425」が!! ~死にGoじゃなくてシンクロで頼む!!(笑)
とくにパチスロの「GODシリーズ」は絶大な人気があって新台登場後は鉄火場になるほどホールが賑わいます。4月から全国に導入されますから売上もかなりの増益になるでしょう!
しかもIR「統合型リゾートカジノ」に両社の機種が導入されたら「テンバガー(株価10倍銘柄)」になっちゃうかも!?¥(☆∀☆)¥ ※投資はくれぐれも自己責任でお願いします※
【P.S】2/9の部分を追記したのは今日の早朝です。今日の市場は4銘柄ともプラスで大引け!これが勝率98%の現実シンクロニシティです。わたしが言ったことは ほぼその通りになります!(=゚ω゚)/
◆オマケ 【株価暴落】ソフトバンク「投資先全滅」で孫正義に「天罰」が下る【デイリーWiLL】
(=゚ω゚)ノ ブログランキング参加中★ポチッとお願いしまぁす♪ [TOP]
2023.02.09 Category:[超絶]株式投資[必勝]|Comments (3)
【karauri.net 空売り残高情報】【空売り比率】【投資主体別売買動向】【iMarket】 ┗朝昼夕と読める楽天証券メール「マーケットアロー」がとてもお薦めです。 ![]() 【ミッキーマウス・マーチ ☆ MICKEY MOUSE CLUB MARCH】 ![]() ホンダ、カプコン、オリエンタルランド、テスラ わたしが予想するに将来、株価10倍(テンバガー)になるのは「テスラ (NASDAQ)」一択! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 注意してください!〆 / ![]() |
【DIABLO IV 発売公開トレーラー◆日本語字幕可】 【ディアブロ IV」オープンベータのご案内 】 |
【Diablo IV Developer Gameplay 日本語字幕可】 【ディアブロ IV 公式】 |



